あいおい歯科グループ
新宿駅前歯医者・矯正歯科
理事長
浜島 均
経歴
愛知学院大学歯学部 出身
愛知県済生会病院 歯科口腔外科 にて研修
同大学 顎顔面外科学講座 口腔先天異常学研究室 所属
一般歯科医院を経て
2019年 あいおい歯科グループ 新宿駅前歯医者・矯正歯科 開院
小児矯正とは、乳歯が永久歯に生え変わる時期の6歳から12歳までの間に行う子どもの矯正治療のことです。
一般的に行われる成人矯正とは違い、成長期に矯正治療を行うことで、顎のバランスが整えやすく将来的に歯がきれいに並ぶ土台を作ることができます。
小児矯正はどのように行うのかを説明します。
小児矯正はまず乳歯のみ、もしくは乳歯と永久歯が混在している6~12歳の間に「一期矯正」を行い、次に永久歯の生え揃った12歳以降に「二期矯正」を行います。
矯正歯科において、小児のうちに治療を行った方が良いと考える歯科医師は多いです。その理由は、小児矯正には様々なメリットがあるためです。どのようなメリットがあるのかを解説します。
このように小児矯正には様々なメリットがあります。
もちろんデメリットもあり、装置によっては目立ってしまい、お子様に精神的な負担を与えてしまう場合や、歯磨きがしにくくなり虫歯になるリスクも高くなる場合があります。
そのため小児治療を行う場合はお子様の協力が必要になります。お子様本人の同意を得てから始めた方が良いでしょう。
自分のお子様の歯並びを見て矯正が必要か悩まれる保護者の方はいるかと思います。そこで、小児矯正が必要なケースを紹介します。
奥歯を噛み合わせた時に前歯が噛み合わず開いてしまう状態です。食べ物を上手く嚙み切れないことがあります。
下の歯列が上の歯列より前に出ている状態です。横顔を見た時に下顎が前に出ています。
上の前歯が突出している状態です。食べ物が噛みづらい場合があります。
歯が重なってデコボコに生えている状態です。歯が歯列から外れて生える八重歯も叢生の一種です。
上の前歯が下の前歯にかなり深く嚙み合っている状態です。上手く噛めず食事に時間がかかってしまいます。
お子様の将来を考えた時、歯並びはとても大切です。お子様の歯並びが気になっているのにそれを放置していると成長してしまい、顎の骨の成長を利用した骨格矯正ができなくなってしまいます。矯正は適切な時期に適切な対応をとっていくことが大事なのです。
しかし、小さなお子様に矯正治療を受けさせることに抵抗がある保護者の方もいらっしゃると思います。
ですから「自分の子の歯並びは正常か」「自分の子は矯正した方が良いのか」など、少しでもお子様の矯正についてのお悩みや疑問がありましたら、どんな些細なことでも構いませんので当院にご相談ください。
専任のトリートメントコーディネーターや担当の矯正歯科医師が寄り添ってお話しを伺います。
浜島 均
愛知学院大学歯学部 出身
愛知県済生会病院 歯科口腔外科 にて研修
同大学 顎顔面外科学講座 口腔先天異常学研究室 所属
一般歯科医院を経て
2019年 あいおい歯科グループ 新宿駅前歯医者・矯正歯科 開院
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