あいおい歯科グループ
新宿駅前歯医者・矯正歯科
理事長
浜島 均
経歴
愛知学院大学歯学部 出身
愛知県済生会病院 歯科口腔外科 にて研修
同大学 顎顔面外科学講座 口腔先天異常学研究室 所属
一般歯科医院を経て
2019年 あいおい歯科グループ 新宿駅前歯医者・矯正歯科 開院
インプラント治療にかかる費用は、一般的に1本につき35〜55万円が相場となっています。このように高額な費用がかかることから、インプラント治療を諦めてしまう方は少なくありません。
ですが最近、相場よりもはるかに安い価格設定でインプラント治療を行っている歯医者が多くなっています。価格が低いことはとても魅力的にも思えますが、インプラントを失敗しないためにも、どうして安いのか、その理由を知る必要があると思います。
そこで今回は、格安のインプラントの安さの理由と、インプラントで失敗しない歯医者を選ぶ際の注意点を解説します。
格安のインプラント治療を行う歯医者を選ぶことに伴うリスクを説明します。
インプラントはどんな歯科医師でも法律上は治療は可能ですが、外科手術が必要なため歯科医師の技術が求められます。特に細かな作業が要求されるインプラントは歯科医師の技術の差が出る治療と言っても過言ではありません。
インプラントと言うのは日本では大学で独立した学問として扱われるようになってまだ日の浅い分野です。そのため、これまで開業医を主体として技術が進歩してきました。故にそれぞれの開業医の独自の考えに基づく治療法が乱立しているのも事実です。
特に上顎洞内に骨を移植して行う治療法などでは誤った処置をすれば重篤な感染症を引き起こすリスクがあるにもかかわらず口腔外科の経験の少ない歯科医師がインプラントに携わるケースも少なくありません、、、、
技術と経験に裏付けられた医院であれば治療後の保証もありますし、それなりの費用がかかるものですが、格安のインプラント治療を行う歯医者では原価を抑えるために個人輸入で仕入れたインプラントを使用したり、保証を一切しなかったり、手間がかかる割に利益が少ない処置を省いたりといった事もあります。
安いからと言ってよく調べずにその歯医者を選ぶのは危険かもしれません。
インプラントといっても、国内外合わせて実に100種類以上のメーカーがあります。メーカーそれぞれに規格が異なり、価格も変わってきます。
そして実績のある知名度の高いメーカーは価格が高い傾向にあります。安いメーカーが悪いとは一概には言えませんが、実績のあまりないインプラントのメーカーは安全性や機能性で心配な面があります。
インプラント治療を失敗しないために、歯医者選びで気をつけて欲しいポイントを説明します。
インプラント治療は素材だけでなく高度な技術と最新の設備が必要なため、高額になりがちです。
ですから、格安インプラントを売りにしている歯医者には安い理由があり、もしかしたらインプラントの仕上がりに不満ができてしまうかもしれません。そうならないためにも今回紹介した歯医者選びのポイントを押さえておきましょう。
当院ではインプラント治療前にCT検査を行ってインプラント体を埋め込む骨の状態をしっかり確かめます。また、事前にカウンセリングを行い、患者様のご希望をお聞きし、ご納得していただいたうえで熟練した歯科医師によって治療を行います。
患者様一人一人に寄り添いオーダーメイドで行うインプラント治療を心がけておりますので、インプラントをご希望の方はぜひ当院にご相談ください。
インプラント治療について浜島 均
愛知学院大学歯学部 出身
愛知県済生会病院 歯科口腔外科 にて研修
同大学 顎顔面外科学講座 口腔先天異常学研究室 所属
一般歯科医院を経て
2019年 あいおい歯科グループ 新宿駅前歯医者・矯正歯科 開院
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